虚偽の文書_2

■初めに
 虚偽の文書_1と同じ内容です.

■反対活動あり    
場所・日付 神慈秀明会 対策委員会
横浜集会所
H19.10
土地購入時から地域の自治活動に積極的に参加し地域住民の方々と良好な関係を築いていたが,突黙近隣住民を越えた反対運動が起こった。相手方の起こした調停に誠実に対応し竣工することができた。
 竣工後は反対運動がなかったかのような良好な関係を近隣住民と築いている。
最初の計画予定地は横浜市青葉区たちばな台のことで,現地の人々の反対活動に会い,移転を余儀なくされた.このことが書いてありません.  この反対活動を受けて,横浜市青葉区みたけ台35-10に集会所を建設したようだ.まるで最初の計画地に,話し合いの末建設したような印象を与えている.
宮崎集会所
H22.6
近隣住民を越えた反対運動が起った。何度か説明会を開き理解を得ようと努カしたが、全く説明を聞こうとせず、エ事の妨害にまで至ったため、やむなく宮崎地方裁判所に建物建築エ事妨害禁止仮処分を申立、約1ヶ月で仮処分決定の判決をいただいた。その後は順調に建設が進み、平成22年6月20日に竣工。竣工後は反対運動がなかったかのような良好な関係を近隣住民と築いている。   現地の人々の反対活動に会い,郡司分(赤江地区)から新名爪(住吉地区)への移転を余儀なくされたことが書いてない.まるで最初の計画地に,話し合いの末建設したような印象を与えている.詳しくは こちら /
さがみ出張所
H22.11
近隣住民から反対が起こり説明会の開催を求められたが、説明会において誠実に対応し理解をいただき、平成22年11月23目に竣工。竣工後は反対運動がなかったかのような良好な関係を近隣住民と築いている。 HPなし
徳山出張所
H24.1
当初建設を予定していた場所よりも好条件の土地が見つかり、平成24年1月21目に竣工。竣工後は反対運動がなかったかのような良好な関係を近隣住民と築いている。 最初の計画地から変更したことが書かれているが,現地の反対があったこと,および消防署への届け出で収容人員数に虚偽の記載があったことは触れていない.この徳山市は周南市に変更され,ここの反対運動を指揮された市会議員の「長谷川和美」氏はHPをお持ちです,そこに記載されたメールアドレスでコンタクトを取り,反対運動の詳細をお聞きしました.その中で神慈秀明会の信者の老婦人が「神慈秀明会の献金で生活が苦しくなったので市に生活補助を求めに来た」「(都会に住んでいる男性が)母親が単身で住む実家に帰省したら,仏壇が戸外に放置されていた,母親が神慈秀明会に入信したため」との話も伺った.
烏取集会所
H24.6
近隣住民から反対が起こり説明会の開催を求められたが、説明会において誠実に対応し理解をいただき、平成24年6月23目に竣工。竣工後は反対運動がなかったかのような良好な関係を近隣住民と築いているHPなし
伊勢拠点 中村町
H24.6 2016年
2022年,吹上町との協議の席で,建設予定地が「坂の上にある」「300坪と広い」「地盤が軟弱であることを撤回理由とした,との説明を受けた.建設計画発表後10か月で,近隣住民の反対運動により建設計画を撤回した.その理由は聞いてあきれるしかない.地元の強固な反対活動には触れず,「購入後土地が隆起した,敷地が拡大した」と言っているに等しい.このように小学生でもわかるような不合理な理由をあげて,何ら恥じることもない.何時ものように,「地元の反対で撤回した」とは言わないのである.また中村町の計画以前に前山町に建設計画持っていたが,発表後すぐに撤回を迫られ,撤回した.


 これまでの神慈秀明会の集会所建設計画の経緯を見ると,最初の計画地で反対にあうと,同じ地域で別の場所で集会所を建設してきている.計画変更後の集会所建設地は,人家の少ないところ,つまり反対運動が起こりにくい場所を選んでいるように思われる.
 ただ今回の伊勢市の場合は,郊外の人の少ない場所から,住宅地に隣接する場所,さらに伊勢市の中心地でいわば商業地に移っている.
   

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